世にも奇妙な物語『七階闘争』

『 世にも奇妙な物語35周年SP ~秋の特別編~』にて、
『七階闘争』の脚本を担当しております。
このような記念の回に関われることをうれしく思います。
放映される作品も大好きなものばかりです。

2025年11月8日(土)21:00〜

見逃し配信などはないそうなので、ぜひともリアルタイムでお楽しみくださいませ。

おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう『世にも奇妙な物語』が35周年を迎え、土曜プレミアム『世にも奇妙な物語35周年SP 秋の特別編』として、11月8日(土)21時から放送する。5月31日(土)に放送した35周年SP春の放送では、過去作の中からファンの中でも人気の高い珠玉の5本を放送し、懐かしむ声や復活を喜ぶ声が多く大きな話題となったが、今回の『秋の特別編』は、35周年の締めくくりにふさわしい新作3本と、傑作選1本というスペシャルな構成でお届けする。
昨日、1作品目の川口春奈主演『あなた博物館』が解禁となったが、このたび2本目が解禁となった!2作品目は伊藤淳史主演『七階闘争』!3回目の出演となる伊藤があらたな奇妙な世界へ—-。
2作品目のタイトルは、『七階闘争』。原作は、小説家・三崎亜記の『七階闘争』(集英社文庫『廃墟建築士』所収)。主演を伊藤淳史が務める。
本作は、伊藤演じる森崎が、マンションの7階に住んでいることから、突然退去を求められるところから物語が始まっていく。各地の「7階」で事件が多発したことを受け、すべての建物から7階を撤去すると国が決定したのだ。同じく7階に住む同僚の並川に誘われ、森崎は7階死守を誓う“七階市民”の集会に参加することになるが・・・。
伊藤は、22歳の時に出演した「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」の中の『リプレイ』(2006年)、2009年の『世にも奇妙な物語 秋の特別編』内の『理想のスキヤキ』(2009年)に続き、3回目の出演となる。
「『世にも奇妙な物語』はとても大切で大きな存在。かなり久しぶりにオファーいただいて嬉しい」と話し、16年ぶりの出演を喜ぶとともに、「すごく面白くなっていると思います!」と作品への自信をうかがわせた。
共演には、与田祐希、西田幸治(笑い飯)らが物語を動かす重要な人物として出演する。
与田は森崎を“七階市民”の集会に誘う会社の同僚・並川希を演じ、西田は“七階市民”のリーダーを演じる。これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによって、その名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた『世にも奇妙な物語』。
35周年という記念の年にふさわしいラインナップにご期待いただきたい。

番組名:『世にも奇妙な物語35周年SP 秋の特別編』
放送日時:11月8日(土) 21時~23時10分
ストーリーテラー:タモリ
<キャスト>
伊藤淳史、与田祐希、西田幸治(笑い飯)
<スタッフ>
原作:三崎亜記 「七階闘争」(集英社文庫『廃墟建築士』所収)
脚本:相馬光
演出:アベラヒデノブ(BABEL LABEL)
音楽:蓜島邦明
プロデュース:狩野雄太(フジテレビ)、江花松樹(フジテレビ)、中村亮太、歌谷康祐
<制作>フジテレビ
<制作著作>共同テレビ

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